当店のグレイカラー（白髪染め）は全てファションカラーで施術します。

白髪染め染料とファションカラーの違いを説明します。

白髪染め染料は白髪を黒くする黒い染料と黒髮を明るくする染料が入っております。ファションカラー（オシャレ染め）では黒髮を明るくするための染料のみです。おしゃれ染めで、少し自髪より明るくする場合暗めの仕上がりのカラーは、染料は髪を明るくするアルカリが少なく染料が多くなります。明るめの場合、明るくするアルカリが多く、染料が少なくなります、結果ツヤが出ます。白髪染め染料は暗めの明るさもアルカリが多くなり、白髪を黒くするための濁った黒い染料も多く、明るめの場合、明るくするためのアルカリも多く、濁った黒い染料も多く、結果明るくなりません。濁った黒い染料は髪を硬くします。毛先の明るさは染めれば染めるほど黒くなり２〜３回繰り返すと明るくなりにくい髪になります。だからリタッチカラー（根元染）になります。

当店のヘアーカラーは根元がしっかり染まるファションカラーレシピ（ブラウン）でリタッチ。白髪染め染料と違いフアッションカラーの褪色は色のくすみや沈みがなくナチュラルで優しいのでベース（新しく生えてきた髪と染めた所の境が）コントラストが出にくく馴染みやすくなります。

過去に染めた所は低アルカリカラーを使用することによりダメージを軽減してトリートメント効果もありパサツキや褪色を防いでツヤ感をキープできます。

当店はお客様一人ずつにあうレシピを考えアルカリ量をコントロールして地肌の負担、髪の負担を出来る限り抑えたミックス方式ではなくブレンドする方法でご用意しておりますのでアルカリ量ジアミン量が負担なく使えます。。

白髪があるから白髪染め、若い子だからフアッションカラーを使う垣根がありません！。